山口市議会 2021-03-04 令和3年第1回定例会(5日目) 本文 開催日:2021年03月04日
こうした中で、議員御案内の市街地形成ゾーンにつきましては、やまぐちのビジネスを支える交流空間の形成をコンセプトといたし、広域交通網から域内交通網への乗換え機能などの強化を図りますことで、小郡都市核づくりを通じて生み出されます新たな人の流れを、市内や県央部全体における地域経済効果の発現につなげてまいりたいと考えております。
こうした中で、議員御案内の市街地形成ゾーンにつきましては、やまぐちのビジネスを支える交流空間の形成をコンセプトといたし、広域交通網から域内交通網への乗換え機能などの強化を図りますことで、小郡都市核づくりを通じて生み出されます新たな人の流れを、市内や県央部全体における地域経済効果の発現につなげてまいりたいと考えております。
また、小郡都市核を支える地域資源として、整備された産業団地、広域交通網、開発余力を持った事業用地、都市拠点地域に隣接する田園地域、スポーツ、レクリエーション等の余暇施設、そして、小郡都市核形成による地域波及効果として、都市的サービス、就業・就労の機会拡大、定住・交流人口の増加、経済活動の活性化などが期待されていますとまとめられております。
こうした基本方向の下、新山口駅北側の市街地形成ゾーンにつきましては「やまぐちのビジネスを支える交流空間の形成」をコンセプトといたし、広域交通網から域内交通網への乗り換え機能などの強化を図りますことで、新たな人の流れが、単に新山口駅やその周辺を通過していくだけとならないように、市内や県央部全体の地域経済効果の発現につなげてまいりたいと考えております。
同時に、広域交通網の整備や山口県央連携都市圏域における広域連携の取組を進めてまいりたいと考えているところでございます。また、協働による個性と安心の21地域づくりにつきましては、市内21全ての地域で住んでみたい、住み続けたいと思える地域づくりを進め、個性ある21の地域連合を目指してまいります。
同時に、広域交通網の整備や山口県央連携都市圏域における広域連携の取組を進めてまいることといたしております。また、協働による「個性と安心の21地域づくり」につきましては、市内21全ての地域で住んでみたい、住み続けたいと思える地域づくりを進め、個性ある21の地域連合を目指してまいります。
次に、本市として期待する効果といたしましては、博覧会における圏域市町の連携による周遊促進の取り組みを通じ、広域交通網や都市間ネットワークの形成、観光関連産業の振興により本市が目指しております魅力的で躍動感あふれる広域県央中核都市の実現につながるものと考えております。
同時に湯田パーキングエリアにおけるスマートインターチェンジの整備など、広域的な経済活動や交流を支える広域交通網の整備促進や、山口県央連携都市圏域における7市町をつなぐ広域連携の取り組みを推進してまいりたいと存じます。さらに協働による「個性と安心の21地域づくり」では、市内21全ての地域で、住んでみたい、住み続けたいと思える地域づくりを進め、個性ある21の地域連合を目指してまいります。
あわせて、広域交通網や都市間ネットワークの形成を進め、市内や県央部等において高次の都市機能を共有することで、あらゆる地域に安心して住み続けられる都市づくりを進めてまいりたいと考えているところでございます。
さらに、広域ネットワークの強化として、湯田パーキングエリアスマートインターチェンジの整備を初めとした広域交通網の整備や、山口県央連携都市圏域全体での博覧会開催などの取り組みを進めることといたしております。
また、こうした取り組みとあわせまして、広域ネットワークの強化のため、湯田パーキングエリア・スマートインターチェンジの整備、国道2号、国道9号の整備促進を初めとする広域的な経済活動や交流を支える広域交通網の整備、また、山口県央連携都市圏域における広域連携では、中小企業の事業承継の効果的な連携、2021年における圏域全体での博覧会の開催を初めとした取り組みを進めてまいります。
山口、小郡の両都市核が互いに個性や特長を高め合い、高次の都市機能を集積し、若者等の雇用の受け皿となるサービス業の振興を図ると同時に、広域交通網や都市間ネットワークの形成を進め、本市全体の発展につなげる広域県央中核都市づくりを進めてまいります。 山口都市核におきましては、長い歴史の中で積み重ねてきた行政、文化、教育、商業、観光などの都市の特性や既存ストックをより高めてまいります。
地域別整備の方針では、山口・小郡両都市核に行政、経済、教育、文化等の都市基盤整備を進め、高等教育機関との連携や広域交通網の結節点としての優位性を発揮した地域づくりを進めるとされています。
次に、各種奨励金等、進出企業に対する優遇措置についてでございますが、御承知のとおり、本市は第3次産業に特化した産業雇用構造を有しており、交通アクセスに恵まれた環境にありまして、その広域交通網の結節点である小郡都市核におきましては、情報関連産業や本社機能等の進出先としての立地環境における強みが既に備わっておりますことから、本社機能の移転拡充に対し、本市独自の支援施策を講じることで、より大きな効果が期待
県都として蓄積された社会資本や人的資本、あるいは広域交通網の結接点としての優位性、そしてまた、歴史、文化、芸術に包まれた都市環境、学園都市としての高度な人材育成、学術研究機能など、すぐれた都市環境、地域資源を有しております。それとあわせて、それらがバランスよくトータルに備わっていることが、本市の最たる魅力、強味であると思っております。
しかしながらいわゆる都市型産業、サービス産業、サービス経済化こうしたところに行く、また一極集中、こうしたことの中で地方が疲弊していく、そうしたことの中において、やはりサービス産業等を中心とした都市が都市をさらに拡張していく、そうした都市がどうしても必要であると、こういうふうな形の中で私ども山口市は山口県のちょうど中央にあって、広域交通網、高速交通網、また歴史的見地から山口県をリードする、あるいは山口県
したがいまして、合併はともかくとして、観光、農業あるいは中小企業連携、人材育成、広域交通網など、多様な分野において広域連携の具現化に向けた議論を深めてまいりたいと考えております。 他は担当参与から御答弁を申し上げます。 ◯ 議長(俵田祐児議長) 松冨都市整備部長。
の効果 三 一体感の促進 四 人口の推移 五 きめ細かなサービス 六 支所の職員数 2) 協働によるまちづくり 一 地域づくり協議会と自治会の連携 二 地域核を中心とした日常生活圏の形成に向けたプロセス 3) 小郡都市核づくり 一 新山口駅北地区重点エリア事業 6 須 子 藤吉朗(市民クラブ)………………………………………………… 80 ア 広域交通網
この安心して働ける産業力の豊かなまちづくり、ふるさと産業振興戦略というふうにされ、山口の特性や地域資源を生かした事業展開、販路開拓の支援などにより中小企業の振興のほか、企業誘致活動の強化や本市への来訪者の増加対策など、若者や現役世代の雇用の場づくりを進め、さらに広域交通網の結節機能を初めとした本市に集積する高次都市機能、教育、研究機関や行政機能等の集積した本市における豊富な人材、広大な市域や農山漁村
また、広域交通網の結節機能を初めとして、本市に集積する高次都市機能、教育研究機関や行政機能等の豊富な人材、膨大な市域や農山漁村から生み出される豊かな自然資源などの機能、人材、資源を効果的に結びつけ、山口らしい価値や雇用を生み出す、ふるさと産業戦略を展開してまいります。